中心力の問題の中で最も重要な例はそのポテンシャルが α / r の形をしているものでニュートンの重力場やクーロンの静電場はこれに入る。
相互作用する2物体系のLagrangianは
L =
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(1) |
相対位置ベクトルと
r = r2 - r1 | (2) |
座標原点を慣性中心に合わせると
m 1r1 + m 2r2 = 0 | (3) |
この二つから
r1 = -
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(4) |
これをLagrangianに代入すると
L =
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(5) |
ここで
m =
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(6) |